四十八茶百鼠

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四十八茶百鼠

欧米人よりもメラニン色素が非常に多い日本人の黒髪。

欧米人のブロンドならば、赤でも青でも黄色でも簡単に表現できます。

しかし日本人の黒髪はメラニン色素が多いため透け感がなく、非常に色表現が難しくなります。

夜な夜な考察のために微妙な違いの茶色を沢山染めています。
それこそ、何百、何千種類の微妙な違いの茶色が作れるんだろうなと・・・

そして・・
染めていて思います。
日本の美容師だなと・・・

欧米の美容師だったなら、こんな微妙な違いの茶色をこだわれるのかな❓と・・・

そして思い出します。

「四十八茶百鼠」を。


江戸時代。

庶民は、赤や紫など派手で豪華な色の着物を着るのを幕府から禁止されていたらしいのですね。

庶民には地味な茶色や鼠色など、地味な色あいの縞や格子の着物しか着ることが許されません。

四十八色の茶色

百色の鼠色


と云われるくらい沢山の色があったようです。


微妙な違いの茶色を楽しめる日本人。

なんて粋なんでしょう。


僕達、coronの美容師も微妙な茶色の髪色にこだわり、お客様にもっとあか抜けた「粋」な茶色を楽しんでいただけるよう頑張りますね❗️





粋だねぇ

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